青汁が健康に良い、というのは昔から多くの方が抱いているイメージですよね。
では、具体的にはどういった栄養成分が含まれているものなのでしょうか?
気になる青汁の栄養成分についてチェックしてみましょう。

青汁に共通して含まれる栄養成分

青汁と言っても、その種類は様々です。
原材料として用いられる野菜や、その配合量などにより、栄養成分には違いが出てきますよね。

ですが、そんな中でもある程度、共通して含まれている栄養成分があります。
・食物繊維
・ビタミン
・ミネラル

青汁に利用される大麦若葉やケール、明日葉といった代表的な野菜類には、これらの栄養成分が豊富に含まれています。
そしてこれらは、健康的な体づくりのためにも、キレイなお肌や髪を育むためにも、重要な役割を担っている栄養素なのです。

青汁のビタミン類

青汁に含まれるビタミンは様々ですが、特に多いのが、ビタミンC、ビタミンA、ビタミンBといったものですね。

ビタミンCは、美肌のために役立つ栄養素として広く知られています。
高い抗酸化作用があり、アンチエイジングにも役立ちますし、透明感のある美肌を手に入れたい方にも嬉しい成分です。

さらにビタミンCは、体の免疫力を向上させる働きもあります。
風邪をひきやすいという方も、青汁でビタミンCを摂取することで、予防できるかもしれませんね。
ただし、ビタミンCは水溶性で、熱にも弱いので、できるだけ損失のない加工方法で作られた青汁を選ぶことが大切です。

次にビタミンAですが、これは特に視力を維持する際に役立つ栄養素として知られています。
不足すると、夜間に目が見えにくくなる、などの問題が発生するので、積極的に摂取しておきたいですね。
また、癌の発症率を軽減する働きも期待できるので、生活習慣病の予防としても注目度が高い栄養素です。

さらに、ビタミンBですが、これにはビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB12、ビタミンB6という種類があります。
これらは代謝アップによる疲労回復効果や、脂肪燃焼効果、ホルモンバランスを整える効果など、美容や健康に大きな役割を果たしています。

野菜不足の人が増えている現代、これらの栄養成分を効率よく補給できる青汁は、心強い味方となってくれますね。

青汁にはミネラルもたっぷり!

ミネラルは、体の調子を整えるために重要な役割を果たしています。
青汁には、そんなミネラルを豊富に含むものも多く、美容と健康のために役立ってくれているのです。

例えばカルシウムは、骨を丈夫にするだけでなく、イライラの軽減などの目的でも大切ですよね。
さらにカリウムは、むくみの軽減、血圧の調整などに働きかけてくれます。

青汁には、これらの必要不可欠なミネラルもたっぷり含まれていますので、現代人に多いミネラル不足による問題を解決に導くことができます。

青汁の食物繊維は見逃せない存在!

食物繊維は、第6の栄養素と呼ばれるほど注目度が高くなっています。
腸内をキレイに掃除する働きがあり、便秘対策による美肌効果、ダイエット効果、健康効果などが期待できますね。

食物繊維には不溶性・水溶性の2種類があり、これらはどちらを多く摂取しすぎても、便秘に逆効果となってしまいます。
その点、青汁の多くは、この不溶性と水溶性がバランスよく含まれているのです。

そのため、頑固な便秘が青汁によって解消されたという方も多く、便秘解消によって、さらなる美容・健康効果を実感している方もいます。

青汁の種類ごとの栄養成分は?

共通する栄養成分以外にも、青汁にはそれぞれの種類ごとに、特徴的な栄養成分が含まれています。

大麦若葉
葉緑素や亜鉛、マンガン、マグネシウムなどのミネラルも豊富で、さらにSOD酵素と言われる特徴的な成分を含んでいます。
SOD酵素は、あらゆる老化の原因である活性酸素に働きかけることが分かっており、今注目の成分です。

さらに大麦若葉は、カリウムやカルシウムも豊富で、血圧の調整や骨粗鬆症の予防などにも役立つことが分かります。

ケール
ケールは、ブロッコリーやキャベツの元となった品種の野菜とも言われています。
そのため、栄養価が優れており、ビタミンC・Aなどのビタミン類や、カルシウム、カリウム、ナトリウムなどのミネラル、たんぱく質、食物繊維などをたっぷり含有してあります。

明日葉
生命力に優れた明日葉は、ビタミンやミネラルが豊富で、特にカリウムやカルコンが多いのが特徴的です。
カリウムは血圧調整に役立ちますが、カルコンというポリフェノールの1種も、むくみの調整などに役立つことが分かっています。

また、フラボノイドやビタミンKなどの特徴的な栄養成分も含まれており、様々な効果・効能が期待できます。
若々しい見た目と体を維持したい方には、大変魅力的な青汁ですね。

最も優れた青汁は?

では、様々な栄養素を比較した結果、最も優れている青汁というのはどれなのでしょうか?
大麦若葉・ケール・明日葉・・・
これらはそれぞれに、魅力的な栄養素を含んでおり、「どれがベスト」ということは一概には言えないのが現実です。

自分が悩まされている症状や、目指したいことをよく検討しながら、問題解決に役立ってくれる成分が豊富な青汁を選んでいきましょう。
また、中には色々な野菜をブレンドしてある青汁もあります。
大麦若葉と明日葉、など、栄養価の高い野菜をブレンドしてあるタイプは、まさに無敵とも言えるほど魅力的な存在ですよね。

青汁選びで迷ったら、絶妙なバランスでブレンドしたタイプを選んでみるのも1つの方法です。

それから、製造工程のこだわりも、よく確認しておきましょう。
高温で加熱してある青汁の場合、せっかくの栄養素が、イマイチ残っていないこともありますので要注意です。
できるだけ、低温で丁寧に、野菜が持っている栄養をそのまま配合してある青汁を選ぶのが理想的ですね。

青汁の栄養を効率よく摂るには?

青汁の豊富な栄養成分を効率よく摂取していくためには、飲み方にもコツがあります。
重要なのは、熱をできるだけ加えないことです。

青汁に含まれる栄養の中には、ビタミンCや酵素など、熱に弱いタイプのものもあります。
せっかく製法にこだわり、これらを配合する形で作られている青汁を、ホットで飲んでしまうと台無しになる恐れがあります。

粉末なら、できるだけ水か、ぬるま湯で溶かしましょう。
冷凍タイプも冷蔵庫で自然解凍が理想ですね。

それから、栄養素の中にはビタミンCのように、体に溜めこむことができないものもあります。
こういったものを効率よく摂取するためには、こまめにコツコツ、摂取していくことも大切ですね。

また、青汁の栄養を効率よく摂取したいのなら、食事の前が理想的です。
空腹時は栄養も吸収されやすいので、よりしっかり体内に栄養を摂り入れ、巡らせることができるというわけです。
食後は体も吸収しにくくなっていますし、クセがあると言われる青汁は、満腹時には飲む気になれませんよね。
そういった点を考慮しても、食前の摂取がオススメです。

青汁には、現代人に不足しがちな栄養素がたっぷりと含まれていることが分かります。
種類によって多少の差はあるものの、多くの青汁に、ビタミンやミネラル、食物繊維といったものが含まれ、体調管理や美容のために大活躍してくれるのです。
そんな青汁を活用して、内側から健康的に、キレイに、若々しくなってしまいましょう!

青汁の効果について

青汁がもたらしてくれる効果とは具体的にどんなものがあるのでしょう?

青汁でダイエットできるの?

青汁はダイエットにも嬉しい成分が!

青汁が便秘に
効く理由

便秘のお悩みは自然の恵みたっぷりの青汁がいい!?

非加熱の青汁は酵素が生きている

非加熱の青汁は酵素の恵みがいっぱい!

青汁の形状の
違い

結局どんなタイプの青汁がオススメ?