長命草

長命草は沖縄などの温暖な気候の地域で、海岸に沿って自生している多年草の1つです。
地元では古くから普段の料理にも用いられ、また民間薬としても重宝されてきていました。
セリ目セリ科カワラボウフウ属の植物であり、一般名は「牡丹防風」と言います。

沖縄と言えば日差しが強く、暑さの厳しい気候です。
さらに海沿いということで、潮風を受けながら強く育った長命草には魅力的な栄養素がたっぷりと含まれています。

長命草は香草・ハーブのようなクセがあるため、調理の際にはカレー、醤油漬けなどの食べ方が一般的です。
現地では山菜として食べられています。

ですが、あまり市販されているものではありませんので、一般的にこちらの効果・効能を実感したいのであれば、青汁、サプリなどで摂取する方法が手軽ですね。
ただし、味にクセがある分、長命草を用いた青汁は糖類を配合してあるものも多いので、選ぶ際には注意が必要です。

長命草には、ビタミンやミネラルを始め、現代人に不足しがちと言われる栄養素が豊富に含まれています。

  • ビタミンC・・・美容と病気の予防
  • ビタミンA・・・皮膚や粘膜を強くする
  • ビタミンB2・・・脂質の代謝アップ
  • ビタミンE・・・血行促進や新陳代謝の促進
  • β-カロテン・・・高い抗酸化作用を発揮
  • カルシウム・・・骨を強くしたりイライラ解消に効果的
  • クロロゲン酸・・・ポリフェノールの1種
  • ビスナジン・・・血行促進、抗酸化作用

特に長命草は、厳しい環境の中で自らを守り、強く生きていくために、たっぷりのポリフェノールを含有しています。

長命草は豊富な栄養素により、野菜不足によるビタミンやミネラルの不足を補うのに役立ってくれます。
これらをしっかり補給することにより、免疫力の高い体になることが期待できます。

さらに、長命草は古くから、動脈硬化やリュウマチ、喘息、神経痛、百日咳、熱、高血圧など、様々な症状に効果的であるということが知られてきました。
ビタミンやミネラルに加えて、ポリフェノールが特に豊富で、その量はなんとゴーヤの約7倍とも言われています。

ポリフェノールは体の中で悪さをする悪玉活性酸素を排除する働きがあるため、その結果、このように様々な不調に対して嬉しい効果が期待できるというわけです。

また、長命草は排尿の促進、血流の改善といった分野でも活躍してくれます。
体を内側からデトックスする効果に優れた野草、ということができますね。

もちろん美容面で見てみても、老化の原因となる活性酸素を除去することで、体が内側から若々しくなります。
さらに豊富なビタミンやミネラルのおかげで、お肌のターンオーバーも促進され、美肌に近づけるということも期待できます。

さらに長命草は、ダイエットにも効果的であることが分かっています。
化合物の1種であるプテリキシンと言われる成分が含まれており、これが脂肪細胞に働きかけることで、中性脂肪が合成されるのを抑制してくれるのです。

長命草という名前からも分かるように、人の健康を様々な面からサポートしてくれる、魅力的な植物ですね。

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